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北播磨のブランド産地を支える担い手になることを目指す有機農業者が有機JASの認証を行う事業を支援します。
JA、生産者、生産者団体等
認証機関事務費(申請費、書類審査費、判定費、認証書発行費、リモート調査手数料等)、検査費(検査日当、
移動日当、報告書作成費等)、検査員旅費(交通費、宿泊費等)
(1)補助率 定額
(2)補助金の額
予算の範囲内の額で、
新規認証者(既認定者においても認定面積が10a以上拡大する場合も含む。):60千円以内
既認証者:30千円以内
(ただし、千円未満の端数は切り捨てる。)
事業の採択の日から令和8年3月31日まで(期間内にJAS認証を受け事業報告ができること)
令和7年4月30日(水曜日)~令和7年9月30日(火曜日)必着
予算が無くなった段階でこの期間より早く募集を終了させていただく場合があります。
上記期限までに事業実施計画書を提出してください。
(1)電子メールの場合
加東農林振興事務所 Eメール:katonorin@pref.hyogo.lg.jp
(2)郵送または持参の場合
〒673-1431 加東市社字西柿1075-2
加東農林振興事務所 農政振興課まで
事業実施計画書(様式1号)、別紙様式1(有機農産物(環境創造型農産物)の経営確立支援)
添付書類(既認証者は添付書類として認証機関が発行した証明書類の写し等(確認書、ほ場一覧等))
を添えて加東農林振興事務所 農政振興課へ提出してください。
応募についての御相談は電話、メール等で事務局へ問い合わせください。
地元自治体、農林水産省・農産局等から、有機認証費用の補助をすでに受けている場合は、応募対象になりませんが、他の事業の補助金交付決定者として選定されていない段階で本事業に応募することは差し支えありません。
ただし、他の事業の補助金交付決定者として選定された場合は、応募等取り下げの届け出が必要です。
なお、有機認証費用自体の補助ではない環境保全型農業直接支払交付金を受けている場合は、応募対象になります。
申請が多数の場合は申請書類の審査及び必要に応じてヒアリング、審査会を行い、補助の可否・補助金額を決定します。
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