令和7年6月局長メッセージ（阪神北県民局長 小野山 正）

Over the rain ～「恵みの雨」と「生憎の雨」～

6月は「梅雨」の季節。一雨ごとに里山や田園は潤い緑深まります。紫陽花、花菖蒲、睡蓮など可憐で清楚な花咲く名所も。また、万博にあわせ、阪神北の各地でひょうごフィールドパビリオンを展開し、屋内外で多彩なイベントも開催しています。

季節の移ろいを肌で感じながら、交通アクセスの良い「阪神北地域」で、愉しんでみませんか？皆さまのご来訪をお待ちしています！

翻って、水害や土砂災害が発生し易い時期でもあります。ニュースや防災アプリなどで天気や雨雲の動き、降水量の予測をこまめに見たり、避難場所や備蓄品などのご確認を！

同じ雨でも「恵み」と思うか、「生憎」と思うかは、自身の置かれた状況や心境によって左右されます。雨や水の大切さを感じながら、自然の猛威を正しく恐れ、備えることも忘れずに、梅雨明けを待ちたいものです。

▶兵庫県CGハザードマップ（外部サイトへリンク）で災害に備えましょう！県民だよりひょうご6月号でも紹介しています！

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▶防災に関する総合出前講座のお知らせ
阪神北県民局の職員等が講師として、みなさんのご希望の場所に出向いて、洪水や土砂災害など、様々な自然災害にどう備えるべきかをテーマにした総合出前講座を行っています。（派遣費用は無料です）

阪神北県民局インフォメーション

阪神北地域のひょうごフィールドパビリオン

ひょうごフィールドパビリオンとは、地域の「活動の現場そのもの（フィールド）」を、地域が主体となって発信し、多くの人に来て、見て、学び、体験してもらう取組です。
（阪神北地域は、16プログラムが認定されています）

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▲こちらの動画をチェック

ひょうごフィールドパビリオン専用ホームページ（外部サイトへリンク）でもご紹介しています。

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